令和 4 年度 第 1 次試験問題 中小企業経営・中小企業政策 第九問 問題

問題

 

 
問題文


財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、企業規模別の損益分岐点比率を、1990年度と 2019 年度で比較した場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、ここで大企業とは資本金 10 億円以上、中規模企業とは資本金 1,000 万円以上 1 億円未満、小規模企業とは資本金 1,000 万円未満の企業をいう。

 

 

解答群

 

  1. 大企業と中規模企業の格差は拡大し、大企業と小規模企業の格差は縮小してい
    る。

  2. 大企業と中規模企業の格差は縮小し、大企業と小規模企業の格差は拡大してい
    る。

  3. 大企業と中規模企業の格差、大企業と小規模企業の格差とも拡大している。

  4. 大企業と中規模企業の格差、大企業と小規模企業の格差とも縮小している。