令和 4 年度 第 1 次試験問題 経済学・経済政策 第九問 問題

問題

 

 
問題文

 

金利平価説による為替レートの決定に関する記述として、最も適切な組み合わせ を下記の解答群から選べ。 

a 将来の為替レートが円高に進むと予想するとき、現在の為替レートも円高に変化する。 

b 将来の為替レートが円安に進むと予想するとき、現在の為替レートは円高に変化する。 

c 日本の利子率が低下すると、円の価値は低下し、為替レートは円安に変化す る。 

d 日本の利子率が低下すると、円の価値は上昇し、為替レートは円高に変化す る。 

 

 

解答群
  1. aとc 
  2. aとd 
  3. bとc 
  4. bとd